皆楽園で働く先輩たちが、「これから介護・福祉の仕事をめざす人のために」と仕事について語ってくれました。 あなたの参考になれば嬉しいです。
※インタビュー内容は取材時の時のものです
入社して 3 年目、小学校 6 年生のころから介護の仕事を意識してました。初めて介護福祉系の仕事に就くことを意識したのは小学生の頃でした。
実際に進路について考える年齢になった時に、介護と保育の両方に興味があったので、介護系の専門学校に進みました。
皆楽園を選んだ理由は、家が近い等こともありましたが、経営理念が自分の思い描く介護の理想にぴったりあっていたというのが一番大きいです。
グループホームの仕事は自分で考えて作っていけるのが特徴で、それがすごく楽しいです。
グループホームの中で私がしている仕事は、利用者様の身の回りのお世話に始まり、季節の壁紙づくりなどの自分の得意なところを利用者様のリハビリを兼ねて一緒に行っています。
基本の業務内容はあるのですが、今日は散歩に行こうか な?とか、今日はみんなでちぎり絵をしようかな?とか、 自分で考えて仕事の内容を作っていけるのがすごく楽しいです。 行事なども何をしていくか考えていくのも楽しいですね。
仕事をしていく中でつらいことは利用者の方の中にはいろいろな悩みを持っている方もいます。
そういう方と接しているときに、こちらで色々と気を配ってるつもりでも、うまくコミュニケーションが取れなかったときとかに、結構つらくて落ち込んだりします。
でも、先輩たちがとてもいい人が多く、尊敬できる方も多いので、そんな方たちについて相談すれば。フォローもきちんとしてくれます。だから、職場の中の雰囲気はとてもいいと思いますし、毎日楽しいです。