皆楽園で働く先輩たちが、「これから介護・福祉の仕事をめざす人のために」と仕事について語ってくれました。 あなたの参考になれば嬉しいです。
※インタビュー内容は取材時の時のものです
人と接することが好き、職場が自宅から近いという理由だけで、介護のことは何も知らないまま皆楽園へ就職しました。
仕事に就く前は、施設で生活する高齢者は寝たきりの人が多いと思っていましたが、身の周りの事は大半自分で出来る人が意外に多いことに驚きました。施設は改めて生活の場であることを知りました。
また、ご利用者の余暇活動で将棋のお相手をした時に大変感謝され、自分の趣味が仕事に生かせることにも驚きました。特技を仕事に取り入れることの出来る職場です。
介護の知識も経験も全くない私でしたが、専属の先輩職員が丁寧に根気よく1年間着きっきりで指導してくれました。
また、皆楽園が自主開催する介護職員初任者研修を受講し、介護の基礎知識を取得することが出来ました。
基礎をマスターするとますます介護への興味が沸き、生涯で一番勉強したと思うのですが、その成果もあって入職3年目に介護福祉士の資格を取得することができました。
次は介護支援専門員にチャレンジしたいです。
やりがいを感じたことは・・・・
皆楽園は経験の浅い私にも様々な機会を与えてくれます。
就職して1年目、私が提案した遠足の企画が認められました。
準備や調整に大変苦労しましたが、青空の下で普段とは違うご利用者の笑顔を見た時、今まで感じた事のない達成感を味わいました。
プライベートも大切にしています。
皆楽園は残業も少なく、公休や有給も取得しやすいので趣味や地域のボランティア活動に時間を使うことが出来ています。
世代の異なる先輩達からは仕事以外のことも色々と教わったり、また、同年代のスタッフも多くプライベートな交流も活発です。